猫が星見た

映画の感想

2012-07-22から1日間の記事一覧

英国王のスピーチ

吃音症のジョージ6世の話 ストーリーがドラマティックで面白いです、が映画として2回みたいとか心に残ったとかはありません。 ラスト、ジェフリー・ラッシュが厳しい顔でジョージ6世をみつめていたのはなんなんでしょうか。元々ああいう顔なんでしょうか…

善き人のためのソナタ

旧東ドイツで反体制派への監視を大規模に行っていた秘密警察“シュタージ”。本作はこのシュタージ側の人間を主人公に、統一後も旧東ドイツ市民の心に深く影を落とす“監視国家”の実態を明らかにするとともに、芸術家の監視を命じられた主人公が図らずも監視対…