猫が星見た

映画の感想

その他アジア映画

人生タクシー(TAXI)

イランのジャファル・パナヒ監督が、タクシーの乗客たちの様子から、厳しい情報統制下にあるテヘランで暮らす人々の人生模様をドキュメンタリータッチに描き、2015年・第65回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した作品。カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大…

ピノイ・サンデー

台北で働く出稼ぎ労働者のフィリピン人2人が、休暇中に道ばたで見つけたソファを寮まで運ぶ珍道中 おもしろくないです。時間の無駄です。ストーリーは私が適当に書いた上の二行、それに尽きます。この作品がNHKの出資を受けて作られた意味がさっぱり分かり…

アイス・カチャンは恋の味

マレーシア映画。華僑のマレーシア人の初恋の話です。 これは思いがけず佳作でした。アジア人の初恋の感情って非常に共感できます。言い出す勇気がなくて、誤解もあって機会を逃してしまう、みたいな。「思いを寄せる」って感じが伝わってきます。 それに加…

オリーブの林をぬけて(ZIR-E DERAKHTAN-E ZEYTOON)

アッバス・キアロスタミ監督の「友だちのうちはどこ?」「そして人生はつづく」に続く三部作。 私は「友だち〜」は好きだが「そして〜」は苦手、そしてこの作品は再び好きである。他愛ないことを退屈に感じるかほほえましく感じるかは紙一重であるなあと思う…

UFO少年アブドラジャン(Abdulladzhan,Ili Posvyaschayestya Stivenu Spilbergu)

“拝啓 スティーブン・スピルバーグ様 映画を楽しく拝見しました 私の町でも似たようなことがあって───”で始まるとても粋なSF。ここの映画とは「ET」のことを指すのだが、この出だしのセンスのよさだけで私はたまらん気持ちになる。チープ・ゴージャスは私の…