ストーリーはあんまりない。丸山明宏が出ている。
あの歌を聴くだけで呪われそう。
内容が非常に理屈っぽく説教臭いので何が街へ出ようやねん、と思う。
この映画が気持ち悪いと感じた私は幸せなのかもしれない。そのくらいこの映画はとっても僻みっぽい。学生時代であれば“なんだかわからないけどすごい”と感じたのかもしれない。
この映画138分もあるんですけど、これをずっと真剣に観れる人は本当のアウトローであろうな。
(2008年10月31日・チャンネルnecoで)
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