猫が星見た

映画の感想

ブリジット・ジョーンズの日記(BRIDGET JONES'S DIARY)

日本を含む世界各国でベストセラーとなったヘレン・フィールディングの同名小説を映画化した爽やかコメディ。30代の独身女性をヒロインに、仕事に恋にダイエットに悪戦苦闘しながらも常にポジティブに生きる等身大の女性像を描き同世代の女性の強い共感を得る。主演はこの作品のために体重を6キロも増やして挑んだという「ベティ・サイズモア」のレニー・ゼルウィガー。ブリジット・ジョーンズ、出版社勤務のOL、32歳。独身。彼女は新年にあたってひとつの決意をする。「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」――はたして彼女の誓いは無事達成されるのか?

ブリジットのドジだけど超前向な姿は観ていて心地よい。鼻につきそでつかない具合がこの映画のヒットした要因なんだろうなあ。観てて素直に楽しいです。

個人的に好きなのはブリジットのともだちーズ。
(2008年12月27日・TVで)