猫が星見た

映画の感想

クリスマスのその夜に

 「キッチン・ストーリー」「ホルテンさんのはじめての冒険」のベント・ハーメル監督がクリスマスの夜を迎えたノルウェーの小さな町を舞台に贈るヒューマン群像ストーリー。レヴィ・ヘンリクセンの短編集を基に、様々な悩みや問題を抱えた人々が聖夜に織りなす悲喜こもごもの物語を、複数のエピソードを並行して綴る構成で描く。
 イブを迎えたノルウェーの小さな町。結婚生活が破綻し妻に追い出されたパウルは、我が子に会いたい一心でサンタクロースに変装すると、妻の新しい恋人のふりをして我が家に入り込む。パウルの友人で医師クヌートは、コソボ出身のカップルの出産を手伝わされる。そして、故郷から逃れてきた彼らの過酷な状況に胸を痛める。少年トマスは、ご馳走を囲む家族よりも、クリスマスを祝わないイスラム教徒の女の子ビントゥとの時間を楽しむ。クリスマスだというのに故郷に帰る電車賃もないヨルダン。今年も孤独な聖夜になることを覚悟するが…。

初めてノルウェー映画を観た。
フィンランドカウリスマキとかスウェーデンロイ・アンダーソンが好きなので、ノルウェー産も肌に合うだろ〜と期待まんまんで観ましたが、う〜ん、思った以上に普通のストーリー・演出だったので、映画館で観る必要もなかったというのが正直な感想。エンディングテーマが一番印象に残ったな。いい曲だけどiTune Storeで売ってないよ。Maria MenaのHome for Christmas