猫が星見た

映画の感想

ゴッホ〜最期の手紙〜(LOVING VINCENT)

 天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの謎に包まれた死の真相に迫るミステリー・ドラマにして、全編“動く油絵”のみで構成された異色のアート・アニメーション。本作はダグラス・ブース、シアーシャ・ローナン、クリス・オダウドをはじめとする一流キャストが実際にゴッホの絵のモデルにもなっている登場人物たちを演じ、その実写映像を基に、総勢125人の画家たちがゴッホのタッチを模して描いた6万枚以上もの油絵を使用してアニメーション化された。監督は共に本作が初の長編作品となるドロタ・コビエラとヒュー・ウェルチマン。

目がチラチラして、全く物語に集中できません笑。
これはお年寄りには厳しい作品となっております。
多分なかなかの作品だと思うんですよ、これまでにない新しい感じですし。でもね、とっても目が辛いんです。
新しさを求めるならいっその事紙芝居にしたらよかったのに。

 

 

ゴッホ 最期の手紙 [Blu-ray]

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