猫が星見た

映画の感想

愛を積むひと

東京下町の工場をたたみ、大自然に囲まれた北海道美瑛町に移り住んだ夫婦、篤史と良子。外国人が住んでいた洋館で第二の人生を満喫する良子に対し、仕事一筋だった篤史は手持ちぶさたで時間を持て余してしまう。見かねた良子の提案で、篤史は家を囲む石塀作りを始めることに。そんなある日、良子が以前から患っていた心臓病を悪化させ、この世を去ってしまう。悲しみに暮れる篤史は、やがて良子が自分宛に手紙を残してくれていたことを知るが…。

邦画でいい作品て言われているのって、レベル低くないですか?
好みの問題なのか、とにかく病気ものが多すぎるし、もーなんちゅーか感動させるためのご都合主義すぎて、レベル低ーっていつもなってます。
日本人監督の精神が恵まれすぎてるのか、本当に上辺だけの薄っぺらい内容が多くて、そしてそれをいい映画と評価する人が多すぎて、マジで私のような人間はどうしたらいいんだろうと途方にくれてしまいました。

愛を積むひと [DVD]

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