猫が星見た

映画の感想

聖者たちの食卓

インド北西部にあるシク教総本山、ハリマンディル・サーヒブ。“黄金寺院”とも呼ばれるこの聖地では、巡礼者や旅行者に無料の食事が振る舞われる。その数なんと1日10万食。本作は、毎日300人ものボランティア・スタッフによって準備される“無料食堂”の驚くべき舞台裏を明らかにしたドキュメンタリー。

 

作業用BGMならぬ作業用映画。

インドの喧騒感がありますが、すごく心地よく、インドの風景がとても心地よく入り込んできます。

とにかく膨大な作業、作業、すごく統率されていて気持ちの良い作業を観ることができます。

こういう世界があるんだと驚きました。なかなか貴重な記録映画だと思います。