猫が星見た

映画の感想

オンネリとアンネリのふゆ(Onnelin ja Annelin talvi)

バラの木夫人から買った家で暮らすオンネリとアンネリの元に、小人のプティッチャネン一家がバラの木夫人を訪ねてやってくる。

フィンランドの児童文学を映画化した第2作。

なにもかもが可愛い。インテリアの色合い、洋服の意匠のキュートさ、人々の曇りのない笑顔、全てに心が洗われる。クリスマスの時期に大切な人たちと観たい作品。