猫が星見た

映画の感想

輝ける女たち(LE HEROS DE LA FAMILLE)

ニースにある小さなキャバレー“青いオウム”。ここで働くマジシャン、ニッキーは幼い頃アルジェリアから亡命し、以来店のオーナー、ガブリエルが父親代わりとなって世話してきた。いまは店の歌姫レアに夢中のニッキーだが、彼には母親の違う2人の子どもがいた。元妻アリスとの間に生まれた息子ニノと、幼なじみのシモーヌを母に持つ娘マリアンヌだった。そんなある日、ガブリエルが突然自殺した。青いオウムは当然自分が相続すると思っていたニッキーだったが、遺言は相続人としてマリアンヌとニノを指名していた。しかし2人とも店を続ける気はなく、ニッキーの意に反して青いオウムは閉店の時を迎えようとしていた。


地味。出演者は豪華だが、話が地味すぎて何も覚えていない。

輝ける女たち [DVD]

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