猫が星見た

映画の感想

バレエ・カンパニー(THE COMPANY)

シカゴに本拠地を置く名門バレエ・カンパニー“ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴ”。芸術監督のミスターAことアルベルト・アントネリの指揮の下、新たなシーズンが幕を開ける。ダンサーのライにとっては、いきなり同僚でもある恋人の浮気が発覚、最悪のスタートとなってしまう。それでも、世界的な振付家ラー・ルボヴィッチの新作で主役の怪我により彼女に思わぬチャンスが到来する。一方、ミスターAは予算獲得に追われ、ベテラン・ダンサーは自らの行動を注意され、新人の団員はどこにも居場所を見つけられない時が続く…。

先月末に観て、もう内容忘れました。
ただ、ダサイ映画だなあと。
ストーリー部分はさておき、ダンスシーンを期待して観ていたのですが、そのダンスシーンの演出がださいもさい。衣装も美術もすげえださい。踊りの内容も大してすごくない(ように見える)。そんで残念ながらネーブ・キャンベルがださい。やっぱしバレエはヨーロッパが美しい。
バレエ好きな人にはださすぎるし、バレエ興味ない人にはストーリーが全く面白くない、ので誰にも薦めない。

バレエ・カンパニー [DVD]

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