猫が星見た

映画の感想

インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》(Raiders of the Lost Ark)

型破りな考古学者インディ・ジョーンズ博士のはじめての冒険

名作はいつまでも名作。ストーリー、美術、音楽、全てが一級品です。特にこの時代の美術とか衣装は本当に素晴らしいなとしみじみ思います。ちょっとちゃちいのがたまらなくいいんですよね。てか81年の作品なんですよね。凄すぎますよね。

一点難癖つけるとすると、子供の頃に吹替版をテレビでみただけだったのでその時はなんとも思いませんでしたが、今回アマプラで字幕版を鑑賞してみると、ハリソン・フォードの演技は初作だからかけっこう硬さを感じました、なんとなく。でもこの大学教授なのに脳筋バカみたいなシンプルさがいいような気もしますし・・・。

そして何より特筆すべきは115分、115分ですよ!やっぱり映画は2時間以内!素晴らしい作品です!