猫が星見た

映画の感想

グッド・ライ 〜いちばん優しい嘘〜(The Good Lie)

スーダン難民がアメリカで生活基盤を築くまでのあれこれ話。

 

実話を元にしてつくっているみたいですが、かなり寓話的な映画となっているように思いました。スーダンやアフリカの現状は全くわかりませんが、みんながみんなこんなラッキーではないでしょうし、電話も知らないような環境からではアメリカですぐ馴染めるわけないでしょうし、家族が奇跡的に揃って暮らせることもないでしょうし、ま、こんなに恵まれているなら、アメリカで生まれ育ったけど学もなく貧乏な人たちなんかよりは、全然幸せなように私の目には映ってしまいました。

テーマに反して、かなり軽いタッチで描かれている作品なんですが、そのおかげで、観やすいのは観やすいんです。ただ、展開があまりにも簡単すぎて、ラストもえ?こんなんでいいの?と思ってしまいました。

ま、それなりにちゃんとしているので、甘めの星4つ。