児童小説の映画化作品。
妻を亡くしたブラウンにはなんともわんぱくな7人の子どもがいた。本日もナニーを追い出しご満悦の子どもたち。頭の痛いブラウンは伝説のナニー・マクフィーを雇おうとするが・・・
ストーリーは特段面白みなしの変哲もないものでした。
色の使い方は可愛いかったです。ブラウンさん家の壁の色とか家具の色とか、あと最後の結婚式で子どもたちが着ている服はすごく可愛かったです。
エンドロールのアニメーションも可愛くて、こういう要素をもっと本編に入れてくれたら楽しめたのにと思いました。
敗因はマクフィーさんが見た目ほど強烈なキャラじゃないことですね。