猫が星見た

映画の感想

映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて

「ブレイキング・ニュース」「エレクション」「エグザイル/絆」などギャング映画を中心に数々の名作、ヒット作を量産する香港映画界を代表する巨匠ジョニー・トー監督の創作の神髄に迫るドキュメンタリー。フランス人映像作家イヴ・モンマユールが2003年から8年間にわたる長期取材を敢行、ジョニー・トー本人はもちろん、リッチー・レン、サイモン・ヤム、アンソニー・ウォンをはじめとするトー作品ゆかりの俳優やスタッフ陣らへのインタビュー、さらには貴重なメイキング映像の数々を通して、トー監督が描く“香港ノワール”の魅力とその秘密を明らかにしていく。

最高に面白くない!ドキュメンタリー映画つくってる人って何考えてるのかな?
ドキュメンタリー映画で面白いと思ったことがただの1度もない!NHKのドキュメンタリーには結構感動するんだけど・・・。映画は映画、ドキュメンタリーはTVがいいと思う。
撮影風景をみれたのは嬉しいが、8年も取材をおこなってつくったわりに、退屈で、目新しいものもなくて、映画館で「奪命金」観た後につづけて観たら、「奪命金」のおもしろさまで奪ってしまって疲れて家路についた。