猫が星見た

映画の感想

美女と野獣(La belle et la bete)

バラを盗み命を差し出すことになった父親の代わりに、野獣の住む廃城へとやってきたベル。殺される覚悟だったが、野獣との不思議な交流は続き、ベルは毎夜夢を見る・・・

 

巷の評判はよくないようですが、私は好きです。

そもそも私はディ○ニーを全く見ないので、原作のイメージとか何もありませんし、美女と野獣っていえば、あの有名な歌だよな?くらいです。

アマプラのサムネが綺麗だったので、なんとなくで観ました。あんまり期待していなかったんですが、映像が綺麗なのに途中で気がついたので、PC画面からプロジェクターに変えて観ました。久々にプロジェクター使えてよかったです。

馬鹿みたいな感想ですが、とにかく、ベルが美しい。衣装が美しい、スタイルが美しい、肌が美しい、顔が美しい、につきます。

またフランス語なのも雰囲気あっていいなと思いました。

廃城を取り囲む森の造形も綺麗で、うっとりしていました。

正直、話はどうでもいいです。ラストの歌とかも演歌みたいでしたけどどうでもいいです。本家の美女と野獣が好きな人は観ない方がいいです。そうじゃない人は私みたいに楽しめるかもしれません。

やっぱりファンタジーには美人が出てればOKだと思います!